株式会社エイムテック

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AIMの取り組み

SDGs

株式会社エイムテックのSDGs宣言

2019年10月1日、株式会社エイムテックは、
国連が提唱する国際社会全体の目標「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、
社員一丸となって達成に向けて取り組むことを宣言いたします。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)について
SDGs(エス・ディー・ジーズ)について

2015年9月、国連加盟国によって採択された持続可能な開発目標のことです。貧困や飢餓、エネルギー、 環境ターゲット、その成果を測るための232の指標で構成されています。

弊社のSDGs取り組みについて

弊社のSDGs取り組みについて

  • KUMAMOTO SDGs ©2010kumamotopref.kumamon
2021年8月、弊社は、熊本県内の企業のSDGs達成への取り組みや、SDGs普及推進を目的とする
「熊本県SDGs登録制度」の第1期登録事業者に登録されました。
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基礎をつくろう
「卓越した漏洩計測技術」を絶え間なく進化させ、社会からエネルギーのロスを削減できるよう貢献します。
ガス回収事業によるエネルギー再利用を推進します。
弊社製品セーバープロの特許技術「温度補正計測」による作業効率化の実現
弊社製品セーバープロ利用による漏れ配管の撲滅
セーバープロとは

従来の圧力計では判定が難しいガスの配管漏れ検査を、温度補正機能で高精度に判定ができるようになりました。
最新機種のセーバープロ スマートでは、タブレットを利用した多機能な圧力計測が可能になりました。

セーバープロとは
電子帳票システム提供による作業効率化
電子帳票システムとは

紙で作業を行っていた保安点検調査を電子化しました。基幹システムとセーバープロ保安点検調査システムの連携により、現場で入力したデータがすぐに基幹システムに反映されます。業務の効率化が図れ、正確で信憑性の高い点検調査を可能にします。

電子帳票システムとは
弊社製品エアリークテスター利用による作業効率化
エアリークテスターとは

漏れの無い容器(マスター)と被試験体(ワーク)の圧力差で漏れを検出する差圧センサーを搭載した検査機器で、自動車部品、ガス燃焼機の配管や各種容器などの製造ラインで使用されています。弊社が培ってきた温度補正技術により、試験中の温度変化による誤判定を防げるようになりました。

エアリークテスターとは
ガス回収装置・ガス回収システムによるエネルギーの再利用
ガス回収装置・ガス回収システムとは

集合住宅等、大規模ガス供給基盤として約20万基のバルク貯槽が設置されていますが、点検・修理には貯槽内のガスを回収することが必要となります。このガス回収システムは、ローリ車に搭載したタンクに吸着材(活性炭)を充てんし、タンクを真空にしてバルク貯槽からLPガスを回収する装置です。バルク貯槽内にあるLPガスを安全で効率的に回収します。

ガス回収装置・ガス回収システムとは
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
「平等な機会」が得られる職場を構築・維持します。
「ワークライフバランスの推進」を通じて、働き甲斐のある職場づくりを目指します。
  • 昇進昇格の機会均等
  • スキル向上の機会均等
  • 効率化推進による残業時間の削減
  • 休暇の徹底
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
品質を重視した「ものづくり」を行います。
ガスライフラインにおいて「安心、安全な暮らし」を提供します。
災害時の緊急貸出制度を導入して、早期インフラ復旧に貢献します。
ISO9001取得の指定工場での生産
徹底した品質管理、出荷管理
弊社製品セーバープロ利用による安全なガスライフラインの提供
災害時における弊社製品の緊急貸出制度
緊急貸出制度とは

災害時、ガスライフラインの早期復旧のために、弊社の備蓄製品を無償にて貸し出す制度です。災害時は通常の点検と違い、大規模なエリアで同時に復旧作業が進むため、必然的に検査機器が不足してしまいます。また、ガス会社の被災により保有している検査機器が破損していることも考えられます。これらの解消を行いスムーズに復旧が進むよう支援する制度です。

  • 安全な水とトイレを世界中に
  • 気象変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう
「ものづくりにおける環境への影響」を最小限にとどめる努力を続けます。
リサイクル、リユースを推進します。
「地下水保全活動・緑化支援活動」を継続的に行います。
ISO14001取得の指定工場での生産
リサイクル、リユースへの対応
製品の高寿命化(オーバーホール対応)
地下水保全活動・緑化支援
地下水保全活動の取り組み

弊社では熊本の『肥後の水とみどりの愛護基金』の活動に賛同し、阿蘇の棚田で米づくりを行っています。
米づくりを行う水田に常に水を溜めていることにより、絶えず水が地下に浸透することで、私たちが使用する水道水などの源となる、地下水涵養機能を活用して地下水を育みます。
2021年5月、弊社では約12600トンの地下水を蓄えることができる6アールの田植えを行いました。
『肥後の水とみどりの愛護基金』のホームページに弊社の活動記事が掲載されました!

地下水涵養量証明書
地下水保全活動の取り組み
地下水涵養量証明書
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう
公正な企業活動の下、「誰もが幸せになれる企業運営」を目指します。
共同体や連合を利用した「効率的な企業活動」を行います。
公正な企業運営(合議制によるガバナンス強化)
企業内外でのイベント