株式会社エイムテック

製品情報

LPガス用
LPガス用電気式ダイヤフラム式自記圧力計

セーバープロⅡ

GLT-SPLP1

自動的に温度補正を行い、ガス漏洩の有無を判定する検査機器「セーバープロⅡ」。温度変化の著しい時間帯でも検査が可能で、高精度の検査を実現します。

  • パソコンへデータを転送し、専用ソフトで管理
  • いつでもどこでも印字可能なプリンターを内蔵
  • アルカリ電池使用
  • LPガス用 セーバープロⅡ
  • LPガス用 セーバープロⅡ
  • LPガス用 セーバープロⅡ

主な特徴

  • 平成17年度の例示基準改正に対応
  • 温度補正機能(特許取得)付き
  • PCでのデータ管理機能付あり
  • 漏洩判断の精度の高さ(BR表示対応時に最適)
  • 緊急時・災害時の対応に最適。
  • 計測データの信憑性が高い
  • 計測内容のマニュアル化しやすい

優位性

セーバープロは、単なる圧力変化(低下)の計測だけでなく、自動的に温度補正を行い、漏洩の有無を判定する全く新しい検査機器です。
特許取得の温度補正の他、液晶画面でのナビシステム、業界初の機能であるPCへの転送による詳細なデータ管理などが可能です。


場所毎に異なる配管内の温度の計測は
事実上困難です。

配管内の圧力は温度によって変化します
(ボイル・シャルルの法則)。

  • 配管内の圧力は温度によって変化します
  • 配管内の圧力は温度によって変化します

セーバープロは配管の温度を測りません。

計測前に配管内を閉じて温度影響を計測し、
本計測と比較することで温度補正を行います。

  • 実際の計測結果と温度影響を比較して漏洩量を判定
    実際の計測結果を温度影響を比較して漏洩量を判定
  • 漏洩がある場合は圧力低下値が表示されます
    漏洩がある場合は圧力低下値が表示されます
  • 結果はパソコンに転送してデータ管理が可能です
    結果はパソコンに転送してデータ管理が可能です
  • データ管理ソフト
    パソコンでは、データ管理ソフトで管理できます

液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の機能性基準の例示基準「29、供給管または配管等の気密試験方法及び漏洩試験の方法」の中で「温度補正」が義務化されています。
セーバープロに搭載されている温度補正機能は、夕方の気密・漏洩試験や、判断のつかないBR表示対処に力を発揮します。

基本セット

  • セーバープロⅡ-400標準タイプ
    セーバープロⅡ-400
    標準タイプ
    GLT-SPLP1
  • セーバープロⅡ-400パソコン転送タイプ
    セーバープロⅡ-400
    パソコン転送タイプ
    GLT-SPLP1-PC

※ 詳しくはカタログをご覧ください。

オプション

  • 専用カバー
    専用カバー
    SPL-COV01
  • 専用ロール紙
    専用ロール紙
    RP-11(10本) / 約60件/本
  • ストロングケース
    ストロングケース
    セーバープロⅡ専用
    SPL-GT-C02
  • ショルダーバッグ
    ショルダーバッグ
    SPL-BAG02
  • 加圧アタッチメント
    加圧アタッチメント
    SPL-ATT01

組み合わせ例

    • セーバープロⅡ-400パソコン転送タイプ
    • 専用ロール紙
    • ストロングケース
    • セーバープロⅡ-400 パソコン転送タイプ GLT-SPLP1-PC
    • 専用ロール紙 RP-11(10本)
    • ストロングケース(セーバープロⅡ専用) SPL-GT-C02
    • セーバープロⅡ-400パソコン転送タイプ
    • 専用ロール紙
    • ショルダーバッグ
    • セーバープロⅡ-400 パソコン転送タイプ GLT-SPLP1-PC
    • 専用ロール紙 RP-11(10本)
    • ショルダーバッグ SPL-BAG02